洋書を買うのにおすすめの本屋さん その1 Books Kinokuniya Tokyo
私が洋書を購入する本屋さんでおすすめは、東京の紀伊國屋書店 洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyo 通称 BKT です。
新宿駅南口から歩いて約10分、代々木駅東口から歩いて約5分というアクセスの良さ。田舎者の私は、十数年前に初めて訪れた時、新宿駅から歩いていって苦労しました。なので慣れていない人は代々木駅東口から歩くことをおすすめします。
JR代々木駅東口
JR代々木駅東口を出たところからの視点です。
JR代々木駅東口を出て、左に向かって歩いていきます。すぐに横断歩道にたどり着きます。その約300メートル先に・・・はい、遠くに見えました、目的の建物、タカシマヤタイムズスクエア 南館!ここの6階がBKTです(昔は1~6階まですべて本のフロアでした・・・)。
ワンフロア90%以上が洋書という品ぞろえ(残り5~10%くらいは新刊ベストセラーの和書)。圧倒されます。英語以外の外国の言語の本も多数、取りそろえているようです。日本マンガの英語版、アメコミ等も充実しています。
そして紀伊國屋にきたら、ポイントカードに登録したほうがいいですよ。基本的には和書を購入すると100円ごとに1ポイント貯まって1ポイント=1円として、翌日以降1円から使うことができるのです。
そして!ここが重要!洋書に関しては100円ごとに5ポイント貯まるのです。これは大きいです。
さらに、ひと月で1万円以上買うと翌月のお買い物がさらにプラス1ポイントされます。ほぼ毎月、月イチで洋書をまとめ買い・大人買いをする私にとってはとてもうれしいボーナスです。「紀伊國屋さん、ありがとう!」
ポイントカードの申し込みですが、こちらから勇気を出して声をかける必要はありません。BKTで普通にレジで買い物しようとすると、ほぼ間違いなく店員さんから「ポイントカードはもっていますか?登録しませんか?」と言われるので、素直に説明にしたがって登録しましょう。
あと、年に2回くらい、紀伊國屋は洋書20%OFFセールをやっています。1月と6月だったはず・・・? もう一度、言っておこうかな?「紀伊國屋さん、ありがとう!」
BKTで洋書を買ったあとの私は、代々木駅に戻る途中にある、やよい軒に入って戦利品を読みながら定食を食べます。
ちなみに、Oxford Reading Tree でお目当てのステージが売り切れていた!?なんていう非常事態におちいったときは、そのまま紀伊國屋新宿本店へ走ります(笑)。
紀伊國屋新宿本店の洋書コーナーは、ORT・Pearson Readers・Oxford Graded Readers・Macmillan Readersくらいで、あとは英語学習の本が多かったと思います(うろ覚え)。