Oxford Reading Tree が好き!

Oxford Reading Tree をメインに、洋書絵本など、英語多読の感想をつづります。

Oxford Reading Tree Stage 3 More Stories A の感想

Oxford Reading Tree Stage 3 More Stories A の感想を書きます。

 

 

 

 「Kipper the Clown」

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 69

登場人物 Kipper, Floppy, Chip, Wilma, Wilf, Biff

表紙 KipperがClownになってジャグリングをしています。それを横で見ているFloppy・・・。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: Kipper the Clown

 

"あらすじ 子どもたちで手作りサーカスをすることになりました。最初にKipperがClown(ピエロ)になって、ジャグリングを披露しますが、floppyが邪魔をしてしまい、失敗してしまいます。

 ほかの子どもたちはつぎつぎと演技を成功させていきます。それを見ていたKipperがどうするかというと・・・。"

 

英語学習

 Chip was a strong-man . (p4)

He made everyone laugh. (p5)

( 「Kipper the Clown」Roderick Hunt / Alex Brychta 1989年 Oxford University Press)

 

 

2文目が第5文型 SVOCの形ですね。

 

 

 「Strawberry Jam

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 76

登場人物 Dad, Mum, Kipper, Chip, Biff, Wilf, Wilma

 

表紙 Dad がテーブルに座って、Strawberry を見ています。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: Strawberry Jam

 

あらすじ Dadは、Strawberry を使ったJamを作りたいと考えました。しかし、庭に生えているStrawberry は小さかったので、子どもたちをつれてイチゴ狩りへいきました。

 

英語学習

Mum took everyone to the pick-your-own.(p4)

( 「Strawberry Jam」Roderick Hunt / Alex Brychta 1989年 Oxford University Press)

 

 

Pick - Your - Own は、果物狩りという意味みたいです。頭文字をとって、 PYOと書いてある農園もあるみたいです。

 

感想 私の地元はイチゴの農家の人が多くて、子どものころ、シーズン終わりのころに遊びにいって残ったイチゴをたくさん食べさせてもらった思い出があります。Kipperくんたいのように洋服をよごしながら食べたなぁ・・・ イチゴ大好き!

 

 

 

 「The Jumble Sale」

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 81

登場人物 Mum, Dad, Chip, Biff, Kipper, Mrs May

表紙 子どもたちがJumble Sale の会場で品物をみてまわっています。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: The Jumble Sale by Roderick Hunt(2011-01-01)

 

あらすじ Dad と Mum が春の大掃除をしています。いらなくなったものをJumble Sale (日本でいう学校バザーみたいなもの?)にもっていきます。子どもたちは依然使っていた、古くてこわれたおもちゃや、小さくなって着られなくなった服などを Jumble Sale に持っていきますが・・・。

 

英語学習

 Spring - cleaning →春の大掃除。冬の間に使った暖房などの石灰、すすでよごれた家を大掃除する欧米の習慣。日本だと大晦日ですよね。

感想 大掃除でものを処分するので、大変!自分は断捨離とかは苦手です。子どもたちの気持ちがわかる・・・。

 

 

 「At the Seaside」

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 84

登場人物 Chip, Biff, Kipper, Dad, Mum, Wilf, Wilma

表紙 ビーチの前で車を止めて、みんなで海を眺めています。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: At the Seaside

あらすじ みんなで祝日の宿泊旅行にでかけました。ところが宿泊先のホテルが火事になっており・・・。

 

英語学習 

The hotel had burned down. (p2)

( 「At the Seaside」Roderick Hunt / Alex Brychta 1989年 Oxford University Press)

 

 

 過去完了形が出てきました。

感想 宿泊先が火事!ですが、ORTシリーズは基本、ハプニングが起きても、最後それなりにハッピーエンドだったり、ユーモアがあったりするので、安心して読めますね。

 

 

 「Kipper's Idea」

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 78

登場人物 Kipper, Dad, Mrs May, a lady

表紙 Kipper が絵を描いています。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: Kipper's Idea

あらすじ Kipper が Dad に連れられて学校へ行く途中、図書館の壁に painting している女性を見かけました。

 

英語学習

 There was a drawing on the wall. (p6)

( 「Kipper's Idea」Roderick Hunt / Alex Brychta 1989年 Oxford University Press)

 

 

 「~がある。~がいる。」という文章ですね。中学校だと中学校2年生くらいで学んでいるみたいです。

 

 

 「The Snowman

ステージ 3 More Stories A

ページ数 16

語数 76

登場人物 Chip, Biff, Kipper, Mum, Wilf, Wilma, Wilma's Dad, Floppy

 

表紙 子どもたちで大きな snowman を作っています。

Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: The Snowman

あらすじ 雪がふってきました。子どもたちは大喜びです。で、雪だるまを作ろうとします。

 

英語学習

 Wilf was sweeping the snow. (p3)

( 「The Snowman」Roderick Hunt / Alex Brychta 1989年 Oxford University Press)

 

 

進行形ですね。これは過去進行形。

感想 雪だるまをつくる! 私の住む地域は雪は年に1・2回しかふらず、しかも少しだけ・・・。子どものころから雪だるまを作ってみたいなと思い続けている間に、大人になってしまいました。最後のオチまで楽しく、好きなお話です。